ローリング療法でのアプローチ
全体のローリング療法のケア+足趾に対してセルフケアメソッドを提供
ー 足趾〜足部に対してローリング療法 ー
外反母趾に対して、なぜそうなったのか??
土台をどのように修正するのか?
まずその答えをお客様と共有していく作業を進めます。
この形状の場合、母趾の腹側へいかに体重を乗せる仕組みを整えるか。
この考えのもとで施術に当たります。
①足のアーチが消失
②母趾外反 内反小趾
③踵 外反編位
土台がしっかりきづけていないことにより、足趾の筋出力不足、骨への負担増大
この環境を変化させるために介入します。
凝り固まったところへ、ローリング療法 ハンドではアプローチできない隅々まで硬結を取り除きます。
骨への負担が増大→関節の拘縮→可動域の制限
足趾全体に屈曲方向への持続的なストレッチ
ですが一番大事なのは、セルフケア!!
スーパーボールと木製の土台を使います。
正常な土台の環境を擬似的に作り、荷重を促し、筋収縮を継続的に与えていく。
アーチ構造を整え、現状に至りますが、引き続き足元を整え、症状の改善に!!
ー 利 用 者 さ ま の 声 ー
疲れが取れににくなってきました。外反母趾も日常の意識も変わり痛みも軽減しています。ローリングは最初はくすぐったい感じでしたが、回数を重ねるにつれて体がほぐれて心地良いです。