ローリング療法でのアプローチ
背部〜腰部に対してローリングを施しながらの評価チェック 左右の筋バランス、骨盤のアライメント評価
何故?マッサージの効果が薄れてきたのか?
ここの理解をお互いにすることが治療の始まりです。
右寛骨後傾位、右腰背部の筋膨隆、右股関節の可動域制限
この3つの問題点に対して治療アプローチ!!
筋・筋膜、筋連結を意識して右腰背部の筋緊張の原因を骨盤の位置異常+ハムストリングスと腓腹筋の筋連結の滑走不全と考え、ローリング療法で全身の筋、筋膜のバランスを整え連動性療法で筋の収縮と伸張を繰り返し動きの修正を行います。
股関節と骨盤の動きや位置異常に対しては、股関節を内側に倒して、深く曲げる運動を筋収縮側を意識して反復し自動運動を重点にアプローチ。
この動きを誘導することで骨盤と股関節の連動性が上がり、筋出力が上がります。
セルフケアをお伝えし、定期的なメンテナンスに移行
ー 利 用 者 さ ま の 声 ー
仕事が立ち仕事で、腰背部痛に苦しんでいましたが、丁寧に説明して治療を施してもらいめちゃくちゃ楽になっています。カチカチの筋肉をローリングで仕留めてもらっています!!