ローリング療法の施術例
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長年五十肩と言われ、可動域制限と左坐骨神経痛でお悩みの70代の女性
お悩み肩が後ろにいかない、、、。注射や湿布マッサージをしていましたが改善せずに悩んでいました。
段々と姿勢が悪く、猫背っぽくなってきました。おまけに右肩が痛く後ろに動かすと激痛が走ります。左のお尻から足にかけて動きすぎると坐骨神経痛のような痛みに襲われます。
ローリング療法でのアプローチ
胸椎の動きが極端に硬く、左凸側弯もありダブルローリングで矯正を含めて、しこり(硬結)を取り除きます。
ローリングで全身くまなくアプローチをします。背部にくすぐったさが強く出ているのでドーゼ(刺激量)を調整しながらローリング器を変え、徐々にドーぜを強めて筋膜〜深層に対して施術を行う。
左腰背部の筋膨隆、右は胸部〜肩甲骨後面の筋緊張亢進
この問題に対して重点的に表層から深層に硬結を除去しながら、ローリング器の種類を変えながら状態に応じてドーゼを選択して行う。
利用者さまの声
肩が痛くて後ろにいかず悩んでいましたが、知り合いの紹介で施術していただきました。初めての治療法でしたがローリングで転がされるのが心地よくやみつきになりました。腕の動きと背中の動きを意識して使うことが大事と教えてもらい、月1回のメンテナンスとセルフ運動を続けたおかげで、物凄く良くなりました。

- ローリングの特徴
- しこりを即診断・即アプローチ
- ローリング直後から血管がひろがり、滞っていた血流量をアップします。
- 全身の血流がよくなり、細胞や組織が元気に。
- 毛細血管を開き、動脈硬化や血栓を予防します。
- ローリングでは、たった10分の施術で、60分のハンドマッサージと同じ血流量を流すことが可能といわれています。
- (※1)しこりとは。。全ての人体組織に存在し、筋肉の拘縮やコリ、むくみ、血液のうっ血、毛細血管の異常増殖などが複雑に絡み合い、影響しあって、しこりを作ります。
- (※2)うっ血とは。。静脈血の流れが妨げられ、血液が局所臓器に停滞している状態。