痛みの場所=原因ではありません ”痛み”や”不調” それは身体の中の数ある問題の結果に過ぎません。
Nshipでは、結果の”原因”にフォーカスし、これから皆さんが待っている未来に安心して過ごせるように、最適な改善方法を提供しサポートいたします。
Nshipについて
『身体』を『整える』場所 “Nship”
健康を安定させる場所。
不調な体をリセットさせる場所。
新しいことに挑戦したくなる場所。
N shipは、大阪狭山市にある身体を大切にメンテナンスをする整体Salonです。
専用特許器具を用いて全身の”しこり”(硬結)を取り除いていくローリング療法+カッサを用いて、筋・筋膜、関節の動きの改善を図ります。
日常での体の動かし方を改善するために、連動性トレーニングを取り入れ、お体の状態に合わせたメンテナンスを提案します。
不調の原因追求と日常生活動作の改善を目的に連動性を向上させ、効率よく動く身体をクライアントと一緒に目指します。
ご自身が身体の状態を理解し、大切に使っていただく。
好きなこと、新しいことにいつまでもチャレンジ、挑戦できる身体になるように全力でサポート致します。
ローリング療法
ローリング療法では大・小ゴムのついた特殊なローラー器具を使って体にできたしこり(硬結)やくすぐったさ(りゃっ感)を取り除きます。
現在、全国で約80箇所の治療所などで実施されている特許療法です。
血行やリンパの流れを良くする
血液の流れといっても体全体の流れと、一部分の流れに分けられます。血液は心臓から送りだされて、手・足の指先をUターンしてまた、心臓に戻ります。
ローリング療法は体全体の血行をよくするために、指一本一本も丁寧にローリング器で転がしていきます。
しこりを取る
しこりとは、体の色々なところにできる硬くなった組織のことをいいます。
筋肉にできると部分的に血液やリンパの流れを悪くしますし関節の動きも悪くなります。
腰痛、膝痛、肩こり、頭痛、そのほか体調が悪くなる大きな原因です。
ローリング器で転がすと、本当によくしこりが見つけられますし、ローリングでないと見つけられないしこりもたくさんあります。
しこりが取れると筋肉は本来の動きを取り戻しスムーズに関節を動かしてくれます。
からだの歪みを自動的に整え、その部分の血行も良くなり、からだは軽く感じ、色々な痛みや不快な症状はなくなっていきます。
くすぐったさを取る
ローリングをするとしこりを取るとき、痛みのほかに、くすぐったさを感じるところがあります。
これは血液や体液の流れが滞り、皮膚感覚が異常に過敏になっているところで、ローリングをしないと見つけられません。
これも体調を崩す原因となっていて、ローリング器で転がしていると数回で取れてしまいます。
例えば、こんな不調でお悩みではありませんか?
これらの不調の原因の多くは全身にできた、しこり(硬結)やうっ血(血行不良)、くすぐったさ(擽感りゃっかん)です。ストレスが多い現代の生活において身体には常に余計な負荷がかかっています。
常にストレスに支配されている身体(交感神経優位)から全身の隅々までローリングすることによって、リラックスを感じれる身体(副交感神経優位)に移行していくのにローリング療法は最適です。
ローリング療法では、患部だけに捉われず全身で評価をしアプローチをします。患部の多くの痛みは身体の中の問題の結果です。原因をローリングで探し、しこり(硬結)やうっ血(血行不良)、くすぐったさ(擽感)を取り除き、自然治癒力を高め症状の緩和に繋げます。
特に肩関節の痛みに難渋しているケースは、背骨のキワのしこりを取り除くことで改善する可能性が格段に上がります。
便秘や冷え性は、体の内臓に不調があることが多いです。その問題に対してローリング療法は肋骨の間をローリングし、内臓からくる身体の反射を見極めます。そして、全身の隅々までローリングを行います。ローリングをすることで体からでるシグナル、痛みやくすぐったさの反応が見られ、それを除去していきます。それにより血流改善、自然治癒力を高めて徐々に症状緩和へ繋げます。
特に女性の方に多く、色んな対処法があります。
巷では、浮腫み予防のマッサージなどどうしても浮腫んでいる場所に注目がいきますが、浮腫んでいる場所だけマッサージしたり、ふくらはぎの運動だけでは効果はイマイチです。その理由は腰、臀部、鼠径部の詰まりを改善しないと溜まっているものが流れません。ローリングはここにアプローチが出来るんです。
また足の浮腫みには、足趾の機能が大変重要です。足趾のしこりを取り、足趾の筋機能を上げることで改善が見込めます。
姿勢が悪くなる原因は多岐にわたります。
現状の身体のなんで??を細かく確認しながら、どこに問題があってこうなっているのか。
ここを現状に落とし込めたらやることは簡単です!!
動きの中の姿勢が大切です。上肢下肢の動きに対して、体幹部の反応を確認すること。
身体メンテナンストレーニング
痛み止めなど対症療法しかなくなる負のループに移行します。
趣味や好きなことができなくなっていきます。
そんな状況になることを受け入れてないでしょうか?
日常の情報には、胸を張って姿勢を正して立ちなさい、
座りなさい、歩きなさいなど体を”あえて”硬くすることが
良しとする情報が浸透しています。
けど、おかしくありませんか?
座っているときや、立っている少しの時間を
そんな意識をしただけで変われる思いますか?
よくなっていないから不調が続き病院、治療院に通うも
改善されず悩まれて情報をばっかりとっている方が増えています。
Nshipの考えは人間は本来、動作の中で関節、筋肉がたえず
連動するようになっていて部分運動ではなく全身運動と捉えています。
例えば、勉強でノートを書くときやデスクワークをするときに、
背筋を伸ばしてすることがよいことと思っていませんか?
これは、間違いで逆に硬さをうむ状況になります。
本来、連動性が高い人(小さい子供など少ない筋肉量ですが
動きはダイナミック)は手を前に伸ばすと背骨は丸くなります。
手を後ろに伸ばすと背骨は反ります。これは足の動きにも重なります。
あえて動かしにくい動作を日常に取り入れてしまっています……。
関節は一つの関節で動くことはほとんどありません。
一つの関節だけのトレーニングをしても日常の動きに繋がりません。
逆に連動性は低下します。
Nshipでは、たえず色んな関節・筋肉が協調→連動して全身で
動くことにフォーカスしていきます。
クライアントと共に、部分運動の習慣から全身運動に
改善するように本気でサポートいたします。
PROFILE
院長 中川 宏二
ローリング療法師 柔道整復師
連動性トレーナー
1984年大阪生まれ二児の父。学生時代はサッカーに没頭していたが、怪我が多くたくさんの治療院にお世話なっていたことから、現在の仕事を目指す。2008年に柔道整復師の資格を取り整形外科にて勤務しながら2017年にローリング療法師を取得。
これまで5万人以上の症例を担当させていただく中で、加齢からくる関節の疾患や生活習慣による慢性の痛みに悩まれている方を多く見てきました。将来、病院づけになり痛みが取れなければ当たり前のように手術をするのではなく、現在(いま)の身体の状態を理解していただき、納得しながら必要なメンテナンスを施していく。そして、年齢を重ねても好きなこと、新しいことにチャレンジしていく人を増やし、楽しみがある人生を謳歌していただくサポートがしたい。
ご自身の身体を大切にしていく習慣作りを提供できるお店を作りたいと決心しこの度、完全予約制の一人ひとりに特化した身体メンテナンスサロンN shipをオープンする運びとなりました。